中小企業診断士養成課程は、大きく「経営診断Ⅰ」「経営診断Ⅱ」の2コースに分かれています。

経営診断Ⅰ 経営診断Ⅱ
演習
事例を用いた演習を通じて中小企業診断士に必要な応用能力を修得する 経営診断Ⅰを踏まえ、経営診断や改善提案に必要な、より高度な実務能力を修得する
実習
各部門の現状分析、課題発見、または経営改善レベルの提言ができる診断スキルを修得する

中長期的な経営戦略を踏まえつつも、現状の経営路線を是認したうえでの最適解の提言が中心となる

経営環境分析、経営戦略確立、または経営革新レベルの提言ができる診断スキルを修得する

現状の経営路線の変革を考慮に入れた戦略経営の推進のための最適解の提言が中心となる

経営診断Ⅰ、経営診断Ⅱで学ぶ内容は以下の図表の通りです。

カリキュラム詳細

経営診断実習の流れ